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2歳がご飯を食べない!「もう作りたくない」とイライラ限界の管理栄養士が、手作りを捨てて頼った『神アイテム』とは?

料理・食育
キムチママ
キムチママ

もう!ごはん作りたくないぃぃぃ!

今日もせっかく作ったご飯をきれいに残され、イライラして怒鳴ってしまい、あとになって自己嫌悪に陥る。

そんな毎日を送っていませんか?

こんにちは!保育園調理パート6年目、管理栄養士のキムチママです。

実は私、ある衝撃的な事件をきっかけに、 娘への「手作りご飯」を2ヶ月間、完全に放棄したことがあります。

きっかけは、パパが娘(キムチビ)に聞いた何気ない質問でした。

パパ
パパ

ねえ、キムチビ。ママのご飯と、保育園の給食の先生(つまりキムチママ)のご飯、どっちがおいしい?

私は、自分の勤める保育園に娘を預けています。つまり、保育園の給食も、家のご飯も、どちらも私が作っています。

キムチママ
キムチママ

作る人が同じなんだから、どっちもおいしいって言うでしょ♪

そう高を括っていた私に、まさかの回答。

キムチビ
キムチビ

きゅうしょくのせんせいのごはん!!!(満面の笑み)

……心が折れました。 中身は同じ私なのに、「家でのママ」は負けたのです。

その日、私の管理栄養士としてのプライドは粉々になり、プツンと何かが切れました。

そして、スーパーのお惣菜と「ある神アイテム」に頼る生活を始めました。

するとどうでしょう。

手作りをやめた途端、あんなに食べなかったキムチビがパクパク完食し、 食卓に「ママ、おいしいね」という笑顔が戻ってきたのです。

この記事では、

  • プロの私がプライドを捨てて頼った「罪悪感を消してくれる神アイテム」
  • 親子が笑顔になれる「手抜きの極意」

を包み隠さずお話しします。

今、お子さんがご飯を食べなくて泣きそうなママパパへ。

今日くらい、ご飯作りをサボっても大丈夫。

なぜなら、「栄養」よりも大切なものが、そこにはあったからです。

2歳がご飯を食べない!プロでも「作りたくない」とイライラした理由

もし今、あなたが2歳のお子さんのご飯作りでイライラして泣きそうなら、

「手作りを頑張ること」をやすんでみませんか。

実は管理栄養士の私も、手作りを手放したことで救われた1人だからです。

栄養バランスを考えるほど「食べない」の悪循環

「お魚のDHAで頭がよくなるから…」
「いろどりに緑と赤のお野菜を入れて、あ、最近豆も食べてない!」
「子どもの成長に必要な栄養素は…」

職業柄、私は食事に対して人一倍強いこだわりを持っていました。

キムチママ
キムチママ

完璧な栄養バランスで育てなきゃ!!


そう思って毎日献立を考え、調理の工夫も欠かしませんでした。

でも、今思えばその「知識」と「プライド」が私を追い詰めていたんです。

頑張れば頑張るほど、キムチビは食べない。

「なんで食べないの?この調理法なら保育園では食べるのに!」

私の必死な形相が食卓の空気を重くし、キムチビはますますご飯の時間を嫌がる……そんな悪循環に陥っていました。

決定打は娘の一言「ママより保育園のご飯のほうがおいしい」

そんなある日、決定的な事件が起きたのです。

冒頭でのお話の通り、キムチビが「ママより保育園のごはんのほうがおいしい」というのです。

当時(2歳)のキムチビの食べるものと言えば:

  • 白だしをきかせた細い素うどん
  • ゆでたまご
  • 甘い菓子パン(アンパンマンしか勝たん)
  • 納豆和え
  • ほっけの塩焼き(なぜかここだけ渋い)

好きなものだけ、偏食真っ盛り。


私が作った煮物や野菜入りうどんは、丁寧に野菜をつまみだして「んべぇ~」。

頭では理解しているつもりでした。

この時期は、味覚の発達や自我の芽生えにより好き嫌いがではじめる年齢だと。

この時期を耐えて、保育園の年長さん(5~6歳くらい)に成長するにつれ、食べられるものが増えてくることもわかっていました。

でも、同じ私が作っているのに、「家でのママ」が「保育園の給食の先生」に負けたことは、思った以上に私のプライドを傷つけたようです。

この日を境に、
「もう、ご飯作りたくない!!」

私はその日から約2ヶ月間、キムチビのために包丁を握るのをやめました。

「もうご飯作らない!」と決めて、私が頼った2つの選択肢

「もう作らない」と決めた私が頼ったのは、以下の2つの方法でした。

1. スーパーのお惣菜とレトルト

最初は、保育園の帰りに毎日スーパーでお弁当やお惣菜を買って帰りました

作らなくていい。それだけで心も体もずいぶん楽になりました。

しかし、同時に浮かんでくるのは…

  • 「2歳には、この味は濃いなぁ」
  • 「添加物も気になるな」
  • 「栄養のバランスとりにくいな」

楽にはなったけれど、また別の悩みがでてきてしまいました。

2. 冷凍幼児食「モグモ(Mogumo)」という選択肢

そんな時にInstagramで見つけたのが、冷凍幼児食「モグモ」

「管理栄養士監修? 偏食の子でも食べる?しかも無添加!」


半信半疑でしたが、藁にもすがる思いで試してみました。

結論、これが私の「罪悪感」を消してくれる神アイテムになりました。

豊富なメニューや味付け、2歳児でも食べやすいやわらかさ。

専門職の目からみても安心できたことが、私の心を軽くしてくれました。

【検証】手作りを辞めて「モグモ」にしたら、娘と私に起きた変化

娘が完食!「保育園の給食」みたいにパクパク食べた理由

実際にモグモを出してみて驚きました。

あんなに私の手料理を拒否していたキムチビが、うそのようにパクパク食べたんです。

特にパンシリーズは準備も簡単で、おいしそうに食べてくれるので忙しい朝に大助かり。

トースターで温めてから食べるので、焼き立てのパンのようにあつあつほくほく。

いつもと違う温かいパンに、キムチビも「はふはふ♡」とおいしそうに食べてくれます。

(※正直、全てのメニューを食べたわけではありません。リアルなキムチビの反応や、食べたメニュー・残したメニューの詳細は、次の記事でガチ検証していきます!)

イライラ激減!空いた時間で娘と笑って過ごせるように

一番の変化は、私の心に余裕ができたことです。

以前は「食べないご飯」をどうしたら食べるのか考え、それを作るためにキッチンに立ち、

足元で泣くキムチビに「ちょっと待ってて!」とイライラしていました。

でも今は、レンジでチンするだけ。

準備にかかる時間はたったの数分。

空いた時間で「いっしょにあそぼう」というお誘いに付き合うことができる、心の余裕を取り戻しました。

管理栄養士が断言!手作りを休んでも大丈夫な理由

1. 栄養は1日単位じゃなく、1週間単位で考えればOK!

バランスよく、毎食食べてくれたらそれが一番良い。

でも、それは大人でもなかなか難しいし、イヤイヤ期はなかなか手強いもので、1食完食してくれたら奇跡

給食管理の現場でもそうですが、栄養というのは「その日1日」で完璧にする必要はありません。

今日食べなければ、明日。
今週偏れば、来週。

それで十分です。
2歳児は1食抜いたくらいでは、倒れません。
意外にも、元気いっぱいだったりします。

保育園に通っている子なら、お昼ごはんとおやつで栄養計算もされています。

家では食べなくても、外でたくさん体を動かしてお腹がすいていたり、他のお友だちが食べていると自分も食べてみようと影響を受けてたくさん食べている場合も多いです。

家では絶対食べないのに「保育園ではお野菜やお魚おかわりしたんですか!?」と驚きの声をいただくことも、よくあります。

2. 一番の栄養は「ママの笑顔」

これが今回、私が身をもって学んだ最大の教訓です。

どれだけ栄養満点のご飯でも、ママが鬼のような顔をして「食べなさい!」と怒っていたら、子どもにとってはただの「ストレス」です。

逆に、レトルトや冷凍食品だったとしても、ママがニコニコして「おいしいね」と言って食べていれば、それは最高の栄養になります

娘のキムチビも、私がストレスから解放されて食事の時間を笑顔で過ごせるようになったころ、嬉しいことを言ってくれるようになりました。

キムチビ
キムチビ

まま、おいしいね♪おいしいごはんつくってくれて、ありがとね♡

その言葉を聞けたとき、心がじーんと温かくなったことをよく覚えています。肩の力がふっとぬけて、思わず涙がふれました。

「ママの笑顔」に勝る調味料もサプリメントもありません。 だから、笑顔を守るためなら、手作りを全力でさぼっていいと身をもって実感しました。

まとめ:ご飯を作りたくない日は、遠慮なく手作りをさぼっていい

イヤイヤ期のご飯作りは、まさに修行ですよね。

頑張って作って、食べてもらえずにイライラして自己嫌悪に陥るくらいなら、ぜひ便利なものに頼ってしまいましょう

「ママより給食の先生がいい」と言われて泣いた私も、手作りを捨てたことで、ようやく娘から「ママ、おいしいね」と言ってもらえるようになりました。

手作りを休むのは、決して怠けているわけではありません。


子どもとあなたの笑顔を守るための選択肢です。

私にとっては「モグモ」がその選択の1つでした。

「今日のご飯、もう無理!作りたくない!」 そう限界を感じているママは、まずは1回、晩ご飯作りをサボってみませんか?

その罪悪感は、子どもが完食する笑顔を見れば、きっと吹き飛びますよ。

いつもがんばっているママパパ、毎日お疲れ様です。


この記事がママパパの笑顔を守るきっかけになりますように。