赤ちゃんの服のしつこいうんち汚れ・黄ばみを簡単3ステップで落とす!オキシクリーンの活用術

体験記

育児に奮闘中のパパ・ママ、毎日お疲れ様です。ゆいゆいママです。

赤ちゃんの服についてしまったうんちの黄ばみ汚れ、しつこいですよね!さらにその洗濯をしようと思ったら、手間も時間もかかる・・・。

我が家の娘は生後2か月になり、成長とともに1回のゆるゆるうんちの量が増えてきました。

それにともない、背中や足のすきまから漏れてしまうことも多々あり、一日に数回赤ちゃん服を汚してしまうことも。

特にお気に入りの赤ちゃん服についたときには、汚れが落ちなくて「捨てるしかないのかな」としょんぼりです。

でも、もう大丈夫です!
手間をかけずに、かわいい赤ちゃんの服を捨てずに長く着られるような簡単な洗濯方法を紹介します!

簡単3ステップ!赤ちゃんのうんち黄ばみ汚れの落とし方手順

ステップ1 予洗い

我が家では赤ちゃんのおしりをお風呂場で洗うときに、ついでにささっと服にシャワーをかけて汚れを落とします。

ポイント

シャワーは””または”ぬるま湯”を使う

ステップ2 浸け置き

洗面所や風呂桶に””または”ぬるま湯”をためて服を浸けます。オキシクリーンを溶かし、1時間程度浸け置きします。

ポイント

・ぬるま湯の温度は40℃前後を推奨
・オキシクリーンでの浸け置き時間は最大6時間まで

ステップ3 洗濯

浸け置きした服を流水ですすいだあと、軽くしぼって、普段使用するベビー用洗剤で他の衣類と一緒に洗濯をする。

3ステップを試した結果

今回の3ステップを試した結果はこちら!

真っ白なバスタオルも、ピンクの赤ちゃん服も色落ちすることなくきれいにうんちの黄ばみ汚れだけ落ちてくれました。

予洗いを「水かぬるま湯」にする理由

汚れた服を洗う時は、熱湯を使ったほうが汚れが落ちるイメージがありませんか?

                                                                                                                                                                                                                  実はうんちの汚れに含まれるたんぱく質は、50℃以上の熱いお湯でかたまる性質があるため、””または”ぬるま湯”でたんぱく質をゆるめて汚れを浮かすのがポイントです。

ぬるま湯の体感としては、お風呂やシャワーを浴びてちょうどよいと感じるくらい(40℃くらい)です。お急ぎの場合は水でもかまいません。

つけ置きはオキシクリーンにおまかせ

オキシクリーンは、衣類のシミ・汚れを漂白、消臭、除菌する”酸素系漂白剤”です。

ツンとした刺激臭がなく、塩素系漂白剤と違い染料を脱色しにくい性質をもつため、色柄物にも使えるのが特徴です。

また、界面活性剤を使用していないため、赤ちゃんの服にも安心して使えます。

オキシクリーンは、40℃前後のお湯で活性化する酸素の泡で汚れを落とします。そのため、浸け置きの際にはぬるま湯を使用することがお勧めです。水を使った場合には、効果が半減するようです。

オキシクリーンを使うメリット

オキシクリーンをお湯に溶かすだけなので、衣類をごしごしこする手間もなく服もいたみにくいです。

また、洗剤に手をふれないため手荒れしにくいのもメリットですね。

なにより、浸けている間に他の家事や育児に時間を使えるのも嬉しいポイントです。

オキシクリーンを使う際のデメリットと実際

ウールやシルクなど水洗いできない繊維製品には、使用できません

我が家の赤ちゃん服やバスタオルは綿100%ですが、今のところ色落ちなど問題ありません。

使用の際は、服のタグの洗濯表示を必ずご確認ください。

3ステップで汚れが落ちないときには

今回の3ステップで汚れが落ちなかったときは、再度ステップ2に戻ってつけ置きをしてみましょう。

実際、黄ばみ汚れが残っていた乾燥機までかけたあとの服に、もう一度浸け置きをして洗濯をしたらきれいに落ちていました。

この方法で今のところ、黄ばみ汚れは全て落とすことができています。

まとめ

赤ちゃん服のしつこいうんち汚れ・黄ばみの洗濯。

オキシクリーンを活用することがその手間と時間を減らし、今しか着られないかわいい赤ちゃん服を大切に着続けるための秘訣です!

使用できない素材もあるため注意が必要ですが、浸けている間に他の家事や赤ちゃんとの触れ合いに時間を使えるのはとても有意義ですね。

ぜひ、簡単3ステップでの洗濯方法をお試しください!

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